REV号の自賠責がもうすぐ期限切れ
せっかくなので猛暑の中、風に当たりがてら近所を散歩してきた
ポンランド
中佐都インター近く
琵琶島方面へ行くと、湯川の本願橋がリニューアル工事中だった
既に橋桁が架かっている
黄色いトラスが、たぶん橋桁を設置するために仮設でかけられたガーダーというやつで、もう外されている(ネットで調べた)
川の両側に立っているのは門構という、桁を移動させるクレーンで、最初に見た時は吊り橋の柱なのかと思ったw
本願橋はもともと集落から川向いの田んぼへ行くための吊り橋で、ここんとこずっと車両通行不可となっていた
2019年の台風19号の直後の本願橋
えらく立派な橋に生まれ変わりそうだが、農道利用の他にも集落の避難路とか救急搬送路としての利用目的もあるんじゃないかと思われる
琵琶島を奥に進むと千曲川と湯川の合流地点がある
締めは神社にお参り
何時だったか、ナリのモンテッサ・コタのフロントブレーキの効きが悪いということで、キャリパーをバラしてエアコンプレッサーでピストンを抜こうとしたのだがビクともせず、諦めて?そのまま組付けて山菜採りとかに出掛けてたみたいw
しかしその後ブレーキを引きずるようになったらしく、さすがにヤバくなってきたので、再度バラしてトライする事に・・
ついでなので、ノブブの全然効かないベータ・テクノのブレーキのオーバーホールもやるかって誘ったら来るって
おまけに、Tなかさん&おかちゃんも修理が終わったナリ君のシェルコをカワサキから持って来るそうな
皆さん午後に来るということなので、お昼にポンカフェで一人焼肉をやる準備をしてたんですけどね・・ナリ君が早めにやって来ました
焼肉後はコタのフロントキャリパーから作業開始
エアコンプレッサーで再度チャレンジしてみるもピストンは全く動かず・・
でも手ポンプでやってみたらバッチリ抜けましたよ
手ポンプの方がコンプレッサーより圧が出てるってことですな
(ボールの空気入れ用のノズルを使用)
案の定というか、フルードの凝固カスでシール溝がかなり汚れてた
ピストンシールのゴムも見た目で完全にオシャカ
⇒要新品交換
そうこうしているうちに、Tなか組、ノブブ、タケちゃんがやって来た
あっちゃんもキュウリを持って来たw
では、テクノのフロントブレーキキャリパーから・・
新品のシールキットは用意してある
ピストンはコンプレッサーでフツーに抜けましたね
でもちょっと溝が汚れてる
リヤもやっちゃいましょう
難関はフルード充填後のリヤブレーキのエア抜き
ブリーザーにシリンジをつなげて吸引してイケる場合もあるけれど・・
マスター側のエアーを抜くためにバイクを立てて・・
それでも上手くいかないので、マスターシリンダーをフレームから引っ張り出してバンジョーボルトを緩めてエア抜きした
面倒くさがらず最初からこうすればよかった
ココにエアを咬んでると、いくらブレーキレバーをシコシコしてもダメですな
こういう作業をする時は手が3本欲しいところですが、この日は10本ありましたから余裕でしたw
・・しかし3連休の初日は意外と涼しく、これが日曜、月曜だったら暑すぎてこんな作業は出来ませんでしたなあ
後日、タケちゃんがスプレーノズルを使ってランドネのエア抜きをしたそうな
最近の流行りらしい・・次回やってみよ
ツカさんがエムズハウスのライブのチラシを持ってきた
中本マリは、その筋の人なら誰でも知ってる大御所ジャズシンガー
中川五郎は「受験生ブルース」を書いた人
→高石ともやが唄ってましたな
丸山圭子は「どうぞこのまま」が有名だよね
レッスン?もあるみたい
興味がある方どうですか?
ちなみに定員は30人くらい