おらのXR230は後期型で、AI(エアインダクション=二次空気供給装置)が付いている巷ではコレを外すのが定番らしく、外した後に付けるメクラ栓部品をヤフオクで調達~
シート、タンクを外してみると、AIの他に意味不明な部品とホースが??
調べてみると「触媒装置保護フューエルカットシステム」っていうモノらしい
ネットでこの部品に関する記事も見つからなかったので、とりあえずそのままにしておく
あと、エアクリ側のホースにリゾネーターなるポリタンクが付いていて、たぶんAI関係の部品だろうと思い外して栓をしておいた
下3本のホースはフューエルカットシステムのやつ
AIって、たいそうな部品だぞな
500g以上の軽量化
で、外した後に乗ってみたけど違いは・・わからん
中国からもツブレた荷物が届いたぞ
中身は大丈夫
反対側に折れるピポットレバー
ZETA製のコピー? 1/4の値段だった
レバーをバチバチ動かしていると、案の定ピポットのボルトが緩んできたので、ネジロックしておく
ブレーキレバーのスイッチを押す部分も別パーツで小さいネジ1点止めなのでココもね
だんだん還暦カラーに染まっていきますね~
ここ近年ので~らの夏は、気候変動のせいなのか東京より暑い日があったりするで、毎年夏を迎える度にエアコン導入を考えるのだが、シーズン中は設置工事が混んでて待たされるだろうし、工事する頃には夏も終わっちゃうよなあ・・なんて感じでつい見送っちゃっていたのだ
でも今年こそは~ということで、とりあえずエアコン本体と配管部材を注文しましたよ
ネットを見ると結構DIYで設置してる人もいて、なんかおらにも出来そう
なぜか会社に真空ポンプとマニホールドも転がってるし・・?
1回やっとけば2台目、3台目もOKだぞな
でも色々調べていくと、いろいろ必要になってきた
・冷媒管曲げで管をつぶさないためのツール
・フレアナット締め付け用のトルクレンチ
(ラチェット型トルクレンチがあるのでスパナ変換アダプタ)
・マニホールドのホースコネクタの変換アダプタ
(マニホールドが昔のガス用で合わない)
・壁に穴をあけるホールソー
・真空ポンプのオイルが減ってるみたい
・・ということで準備はだいたい整っていますが、休日は雨続きだし、晴れても暑くてヤル気にならない今日この頃です
・
スニーカーとかで立ち乗りすると、ステップ(フットペグ)が小さくて細いので足の裏が痛くなりそう昔のトラ車のステップも小さかったけど、今はワイドタイプが普通ですね
で、ネットでXR230用のサードパーティーのステップを探してみたところ、DRC社のスチール製のワイドステップしか見つからなかった
やっぱアルミ製の軽いやつがいいので、DRCの車種別対応表を頼りに互換ありと思われるXR400・600用のアルミステップをアマ損に注文してみた
取付けはバッチグー
モノ自体もマシニング削り出しで問題なし
ただスベリ止めのピンのネジロック剤?のタレたのが拭き取られてない
えれー安かった(0.5K)が、ホントにA7075か?
重さを計ってみた
お~、デカくて分厚いにもかかわらず純正より軽いですねぇ
ステップと一緒に軽そうな可倒式のオフロードミラーも買いました
2個セット販売だと思ってたら片側1個だった
これも重さを計ってみましょう
両側で140gの軽量化~
この類では軽いバイクだから、もっと軽くしたくなりますね
マフラーを社外品に替えると2kg以上軽くなるっていうし、リチュウムバッテリーにすればー1kg?・・どっちも高価だけど費用対効果が高い
でも純正マフラーは静かで郵便バイクの音に似てるから、バイクで遊びに出掛けたのを家人や近所の人に悟られないし、ちょっと捨てがたいかも(笑)
昨日に引き続き朝からポンランドへ作業に出掛ける幹も枝も片付いていないので、先ちゃんにも応援を依頼
親分、ナリ君もやって来た
先ちゃんコレ行ける?
キッカケが無きゃキビシイぞな・・だって
根元の部分がだいぶ残っていてジャマくさいので切っときましょう~
・・って、これが危うく大惨事を招くところだった
転がり落ちた先にたまたま丸太があって、ぶつかって止まったから良かったものの、そうじゃなかったらナリ君のスクータを直撃してたぞな
切ったおらはもちろん、見てたみんなもチョービビったのではないかとお察しします
この丸太も薪にするには太すぎて手間がかかるので、セクションに使っちゃいましょう
タケちゃん、やってみ
トライアルを始めて半年・・だいぶ上手くなりました
おらが抜かれるのも時間の問題か
ついでに二段ステアも作っちゃった
ポンランドは進化しています
トライアラーにチェンソーは必須なのだ
おわり
ポンランドの斜面には樹齢50年ぐらいのニセアカシアの木が沢山生えているが、たまに台風の強風とかで倒れちゃうことがある
土曜の朝に行ってみると、少し前から傾きかけてた太いヤツが、ついに倒れて掛かり木(他の木に寄り掛かった状態)になっていた
このままだとメインのセクションが危なくて走れない
でも掛かり木の処理は危険が大きいので素人には無理
どうするべか・・って思ってたところへ若手ライダーのT君がやってきた
「もしかしてT君、コレ切れる?」
「全然OKだよ」
T君はプロのキコリなのだ
「じゃあウチへ行ってチェンソー持ってくるわ~」
木の応力のかかり具合を見て&足場を整えて
受け口が要るようです
サスガはプロ、ねらい通り一発で倒しちゃいました
このくらいデカい木だと迫力ありますな
少し根返りもしてる
ほんじゃおらも薪用に玉切り
・・でも太すぎてすぐに疲れる
タケちゃんに割るのを手伝ってもらった
太くてリッパな木なので、斜面の丸太セクションにも使うずら
おらやんないけど
田植え作業真っ盛りのキミちゃんもチェンソーの音を聞いてやってきた
つづく