3月に買ったアイコスのホルダ(タバコを入れる棒)がウンともスンともいわなくなった
アイコスのWEBにログイン(ユーザー登録済)して、故障診断のページで症状を数回ほど選択クリックすると「故障なので交換が必要です」となり、発送先だけ入力して数分で手続き完了、翌日に交換品が届いた・・すげえ対応の早さ
同梱の青い封筒に不具合品を入れて返送するようになっている しかし・・
ホルダは加熱スタンバイ時とニアエンドにバイブでお知らせする機能があるのだが、届いた交換品を早速使ってみたらバイブせず
なので今度はカスタマーセンターにTEL
再度交換品を送ってくれるそうな
こちらは製造番号の確認やら注意事項の説明もあって20分ぐらいかかりましたがな
前買ったやつはフタのフックが壊れたり、保証期限が切れたとたんに故障したけど、改良はしてるんでしょうがまだ技術的に未完成なんでしょうかね
おわり
排ガス規制に適合した新しいセローが出ましたよ外観はテールライトが変わったぐらいで変更ナシ
馬力が20PSにアップしてます
ABSは付いていません(来年付ける?)
価格もUP
・・ビッグチェンジを期待してたのにガッカリです
だとすると、来月発表予定のトリッカーもほとんど変更ナシだろうけど、フルサイズタイヤが付いたらいいな
まあ、買いませんけどね
きんなの夕方は浅間がスッキリ見えて、わりあい涼しかったです
木・金は東京方面に出張でした最近は信州も暑いので、特別暑い感じはしませんでしたよ
ただ、コンクリートの照り返しとムシムシ感はありますね
JXの方はエンジンも掛かったし、はえーとこ試走チェックをしたいところ
でもその前にフロントブレーキのキャリパーの整備をば
ワイヤー式のディスクブレーキのキャリパーの中身を初めて見ましたが、原理的にはワイヤーで引っ張って中の回転軸を回してボールカム機構でスラスト方向の動きに変えています
ストロークを自動アジャストするラチェット機構なんかも付いていて、なかなか凝った構造です
ピストンパッドが固着していたのと、ボールカムとスラストベアリングの機構もサビていて動きが悪いので、クリーニングしてグリスアップしておきましたちょいとバイクを押してブレーキレバー握ってみたけど、良く効く感じがしません(笑)
こんな事をやっているハシから汗ダラダラ
ペットボトルのお茶4~5本飲みまくりで、燃費が悪いったらありゃしない
マフラーのサビ落としもヤル気にならず
JXが手元に来た時、イグナイターはエアクリBOXの中に取付けられていましたが、これだとエアフィルターが付けられないので、エアインテークのゴムダクトを取っ払ってBOXの上に設置しました
あとはガスタンクのサビ取りとコーティングをやるとして、塗装をするかどうかは迷っています
せっかくならキレイにしたい気がします
JX関係の部品とか通販で色々とポチっていたら、ナントナク気が大きくなってしまい、REV号の部品も注文してしまいました
トリッキーなライディングを実現するための(?)カスタムのクラッチフリクション板 摩耗で交換要のフロントスプロケ
先日タイヤに擦れて削れてしまったサイレンサーエンドキャップ
どうせならってことで、スプロケはツートラ向けの2丁大きいやつを買いましたが、チェーンの長さが足りない・・
外径で10mmぐらいデカイし半周巻き付けでも1リンクぐらい増えるので、プラス2リンクは要りますね
つづく
ブレーキスイッチ、フィルタ、マウントゴム関係の部品が届いた
クラッチ側のカバー開けて
カバー内側の下部にもスラッジが溜まってますね
クラッチスプリングのボルトの頭が擦った後があるけど、緩んだ事があったのかな?→一応点検
ストレーナ側も
ついでにカバーもキレイにして・
ブラストじゃありません、塗装が下手なだけです
T中さんに遠心ポンプも開けてキレイにした方がいいと言われたけれど、もう組んでオイル入れちゃったので次回に
・・ってなわけでクソ暑い中、クリーニング作業ばっかで、ちょいとばかしモチベーションが下がってきたので・・
カクマへ冷中大盛食べにミニトレで出掛けました
あら、先週もお会いしませんでしたか?
ポンカフェに戻って、ツーリングでお疲れのところを寄ってくれたT中さんが居るうちに~と思い、とりあえずバッテリーとマフラーを仮付けして、アクセルつないで・・
一応掛かりました&アドレナリン汁出ました
これでヤル気も満タン・復活です
公道デビューまでは、まだまだ続きますよ~
T中さん&おかちゃんが帰った後は、ナントナク晴れ晴れした気分で夕涼み散歩へ
涼しそう
灼熱地獄のグンマから、久しぶりにゴードン怪鳥がやって来ました・・つったって、信州の盆地も最近は35℃近くまで上がりますけどね
怪鳥さん「今回は軽めで~」なんて、えれー弱気?
でもこの陽気なので、汗だく必至のデンジリベンジは諦めて、先週も行った涼しいコースをチョイスしました
この日の詳しい模様は怪鳥さんがジワジワとアップしているので、そちらを見てくださいね
チメテ~!!
日曜日朝は地区のモッキリ(藻切り)という、用水の清掃&草刈り作業
刈払い機で作業してたら、パン!という破裂音とともに白い煙がぶわっと吹き上がりました
何だ何だ~っ!?・・見ると携帯コンロ用のガスボンベ缶が転がっており、刃で穴を開けてしまったようです
煙に見えたのは噴出したガスで、もし火花が出ていたら、おら火ダルマになるところでした
以前にも河原の野焼きで、焼け跡からガスの入っているプロパンの5キロボンベが出てきたことがありました
まったくアブナイったらありゃしない
10時頃になって、久しぶりにおかちゃん&T中さんがやって来ました(T中さんは1週間ぶり)
あら、おかちゃん髪型変えました?
頂きものです
JXの右サイドカバーとCG125のクラッチケーブル(JXのが傷んでいるので)&パーツリストも~丁寧な梱包に愛情を感じます
おかちゃんからはナボナの限定缶・・って、おら田舎モンなのでナボナ知りませんでした、ごめんなさい
T中さんから師匠にって、ミニトレの前後ホイールを預かりましたよ
あれ?、リヤは15インチだしハブに横リブがないからFT・JTのやつですね
こないだ、GTのやつをわざわざ番頭さんに加工してもらってJTに付けてもらったばかりなのに・・ちょいと遅かった
GT用のリヤサスも
サビてるけど、しっかりダンパー効いてますよ
で、ランチはカクマでキレイなみっちゃんのパパと待ち合わせってことで、おらもご一緒させていただきました
カレーうどん、はじめて食べました&気にいりました
次回はライス入れるか大盛にしましょう
そしてランチのあとは・・
キレイなみっちゃんがママになりました
とても美人さんの女の子です
おらちの娘達もこんなにちいちゃかったっけかな~
ナベちゃんちも女の子★3人目ですね
将来何になるんでしょうか、楽しみですね
モノタロウから純正部品の第一陣が届いたのでまづはスイングアームの軸受ブッシュ交換から
ゴムの部分を何発かキリでもんで叩いたら抜けた
付いてたやつは外側が板材の巻き、新しいいのはダイカスト
新品を圧入
続いてフロントサス
Gリングを外し、パッツンパッツンしてチューブを抜く
パーツリストに載っていないケースのボトム側のプラスネジは、コイルスプリングのガイドシャフトを固定しているネジなので外さなくて正解
オイルシールの新しいやつは溝が入ってて表裏が紛らわしい
ダストシールも新品にして・・Bまで済んだと~あ~んE気持ち
次はハンドルにレバーホルダを取り付ける
JXはスイッチハーネスをハンドルパイプの中を通すタイプ
付いてきたハンドルはレース参戦用の短くて低いやつで、ハーネス通し用の穴が無い
ホルダーのケースを切り欠いて外側にハーネスを這わそうかとも思ったが、T中さんが長年大事にとっておいた品物なので、加工するのも忍びない・・
ということでハンドルに穴開け~
あとホルダ側にある位置決め用のスタッドを差し込む4mmの穴も開ける
これって、もしコケてレバーをぶつけたら、ホルダが回って逃げないからイッパツでオシャカになりそう
とりあえずセンタースタンドとホイール付けて~
注文中のガスケットが届いたら、クランクケースカバーを開けてちょいと掃除して、オイル入れて火入れ確認しようと思います
ブレーキのオーバーホールもしないと~で、ワイヤー式ディスクのキャリパーは未知との遭遇なので楽しみです
つづく
とある金曜日、業者さんと打合せするためにクルマで岡谷へ
新和田トンネル料金所の手前で黒耀水を飲んで
その節は失礼しました・・
中山道を下って下諏訪へ
イイ雰囲気もアオミドロ臭い~
ランチはココで
今回の打合せ相手は樹脂成形メーカーの社長さんで、趣味と言いつつ本格的にハワイアン音楽の歌とギターをやっていて、CDまで出しちゃっている方
打合せが早く終わったので、社長さんが懇意にしている松本のギター工場に連れて行ってもらうことになりました
岡谷ICから高速に乗って北上
塩嶺トンネルを抜けると右手に東山
正面には北アルプス
やって来たのは松本のディバイザーというギターメーカー
主にアコギ(生ギター)のヘッドウエイ、エレキのバッカスというブランドを扱っています
ディバイザーの事務所の隣に製品ラインナップの中でもハイエンドのシリーズを製作している飛鳥工場という工房があり、その製作工程を見学させてもらいました
事前に想像していたNCルーターなどのプログラム制御の機械類は無く、職人さん達がネック指板やボディーの仕上がり具合を入念に目視で確認しながら加工作業していたのには驚きました
まさにハンドクラフトってやつです
塗装後のバフ仕上げにもたいそうな時間をかけていて、元取れんのかな?なんて心配になってしまいました
写真は撮れないので
工房見学をした後、事務所の二階にあるショールームでアコギを何本か試奏をさせてもらいました
海外工場製の量産シリーズの物も置いてあり、こちらも仕上げも良てイイ音を出していましたが、さすがにハンドクラフトのやつは更に薄い塗装仕上げで音にツヤがあり、ドンシャリとは違う深みのある音だと感じました
また手間を掛けた製作工程を見た後なので、工芸作品といいますか、モノとしてのオーラを感じました
おらも、かつては有名どころのマーチン、ギブソンを所有したことがありましたが、だいぶ前に手放してしまい、今は中国製ヤマハのエレアコしか持っていません
これから余生を共にする&家宝となる、こんな生ギターが一本欲しいところです
以上、たいへん有意義な出張打合せとなりました
日曜はで~らで32℃、上田・長野は35℃を越えたそうなポンガレージは一応断熱材をかましているけれど、風も無いし暑くて昼間は営業不可
・・つうわけで午前中は、遠路JXの部品を届けに来てくれたT中さん&師匠と高い所へ涼みに行ってきました
渓谷は涼しかったけれど、こんなことをやって結局汗をかいてしまいました
お昼をだいぶ過ぎてしまったので、下山途中でカクマに冷中を電話予約
カクマに着くと、食事を終えたゴンパパさん・Sゲコさんが待っていてくれました・・ありがとうございました
実は土曜もカクマでランチしていて、久しぶりに鉄人さんに会うことができました
T中さんが届けてくれた部品
コレが無くて困っていたんですよ
とてもキレイにしてあって、T中さんのポンコツ部品に対する愛情が感じられます でも何でこんな部品を持っているんでしょうか
悪魔の部屋ならぬ、天使の部屋があるようです
詳しいマニュアルも頂きました
お気遣い、どうもありがとうございました
夕方になっても暑かったので、ミニトレで近所を散歩してきました