年末で皆忙しくしてるだろうって時に、あえてトライアル乗り納めを敢行
ドクちゃん、先ちゃん、ヒロチ、のぶぶ
ついでに「GT50を持っていくから乗る?」って誘ったら、タケちゃんも来ましたよ
一昨年の乗り初めの時もそうだったけど、朝のうちまで雪
でも湿り雪だったので、昼頃にはだいぶ解けたしノープロブレム

早速、ドクちゃんのコタ自慢が始まります
ドクちゃん(現オーナー)・・・「練習用の白フェンダーでも、レプソルデカール貼ればぜんぜん違うだろ?」
ヒロチ(前オーナー)・・・「いやあまったく別モンです。恐れ入りました」

ドクちゃん・・・「ナンバーユニットはこうやって一発で脱着できるんだぜ」
先ちゃん・・・「オレの270REV3にもナンバー付かねえかなあ」

ランプチキンのぶぶ#のテクノも絶好調!

イテテ!このポジション足がつるー!!

なお、先ちゃんは「汚れるから」って、GASレプリカじゃなくREV3を持ってきやがりました
でもわかりますよ。
このトシになってバイクを変えても、なかなかカラダがなじんでくれないのです
夜8時頃になって、注文しておいたリヤサスが届いた
モノはメーカー不明のモンキー/ゴリラ用。ダメもとで諦めがつくくらい安かった
注文5000円以上は送料無料というショップが多くてつい余計なものまでポチッてしまうのだが、
いかんせん力尽きてきたので今回はきっちり送料払いましたよ
とりあえず現品確認のために仮装着してみた
カタチが新しめなのは抜きにして、メッキが光ってイイ感じ

コイルスプリングの径が純正より太くて干渉が心配だったけど、マフラー・チェーンガードとも無加工でいけました
ただし取付けブッシュ部の厚みが5mmぐらい厚いので、その分ナットのかかりが浅くなる
あまりトルクをかけずネジロックしておいた方がいいかも
交換後に跨ってみると、自由長が純正より15mm長いだけで車高がずいぶん大きく感じる
また着荷時のスプリングイニシャルは最弱になっているものの、かなり硬い感じ
フロントが柔らかいからバランスが悪そうな気が・・・
仕事納めの日にでもテストしてみましょう
バックオーダーだったキースターの燃調キットが届いた
以下の内容で気の利いたケースに入っている
PJ×3
MJ×6
ジェットニードル×4
バルブASSY
エアスクリュー&スプリング
チョークバルブ&スプリング
フロートケースパッキン
トップキャップパッキン
とりあえずスタンダード仕様で全部交換

上の方でブリブリするので、ちょっと薄い感じ
ついでに入手しておいたエアダクトを新品に交換
こんな部品がまだ在庫であるなんてすごいぞヤマハ

シリンダーガスケットは応急対応の厚紙だったので、ヘッドガスケットと共に新品交換
インマニのガスケットも買っといたの忘れてた

最高速は今のところ63km/hぐらい
とりあえずで自作したフィルターが厚すぎてエア栗ボックスの中がパンパンになってるから、純正品か市販品に換えてみようと思っている
燃調はその後かな

ワコーズの#10のサスオイルを多めに入れてダンパーも効くようになったし、ハンドルを切った時の変なクリック感もグリスアップでなくなった
ボンビーなリヤサスも何とかしたいなあ
ひと回り走るたび、フロントサスのインナーチューブにオイルが少し滲んでくる
チューブの錆びはストロークする部分はそんなにひどくはないものの、ダストシールを外してみるとオイルシールの付近に結構なめっきの剥がれがある
純正部品のインナーチューブはまだ販売在庫があるようだ
価格を調べると22000円/本。数年前は半額くらいだったのに・・・
オイルシールは交換するとして、悩んだ末にやはりインナーチューブも新品に交換することにした
再めっきに出しても14000円/本以上はするみたいだし
それでも純正は高すぎるので社外品をネットであたってみたところ、手頃なやつを見つけましたよ
DACHIってブランド?タイか中華製みたい
純正品の半額以下だけど、メッキとか大丈夫かなあ

手配中のオイルシールが届く前に準備作業に取りかかりましょうか

ステム分解時にいきなり問題発生!
上側の鋼球を床にブチまけてしまい、6個行方不明
鋼球の径を測ってみると4.8mm=3/16インチ
これって6000Zのボールベアリングの中のタマと同じじゃん
探すよりこっちの方がてっとり速い

割ってみると7個入ってました。ラッキー!
6000Zはリョービの芝刈りのリール軸受けより外した
なんでこんなタマサイズを知ってるのか、とても人には言えない
アンダーブラケットはサビサビだ

PEINT IT BLACK!
そしてBACK IN BLACK!

フォークオイルは少し残っていたが真っ黒だった

純正のオイルシールは外形36mm。汎用品無し

案の定、オイルシール付近のチューブの錆び(というよりエグレ)は深く使えそうもない


ステム組み込み
虎車で使ってるウォータープルーフグリスを塗った。こいつはネバネバで具合がいい


寒くて塗料がぜんぜん乾きませんよ
バンド関係の合宿をスキー場の近くの貸別荘でやるので、軽トラにGTを積み込んでGO
ドラムのヲバ君がGTに乗るのを前から楽しみにしていたからね
昨日ちょっとばかし雪が降ったけど出掛ける前は道も乾いていたので、高原ドライブでも楽しもうと思ったのだが甘かった
現地は10cmぐらい積もってますがな

下界に降りてから、あらためて試乗会
ヲバ君は高校生の頃にもどったみたいにうれしそうに乗りまわしておりました
今年も一応シメとかないとね
下ったところで土砂降りになって登れなかった例の長ーい急坂
これをクリアしておかないとシマリません
先ちゃんはガスレプリカで一発クリア
おいらは久しぶりにエボにに乗って、ハンドルにぶら下がりながら
何とか登ることができましたよ
波やコブのあるヒルクライムはアクセルコントロールがむずかしい
何回もトライしてその感覚をつかまないといけないんでしょうが、
すぐ疲れてダウンしてしまいます
来年は体力強化(維持?)の方向でがんばりましょうかね