エキパイのナットはキクちゃんに借りたフックレンチで簡単に緩んだ
このサイズのレンチはベータのステムナットにも使えるので1本買っとくべ
チャンバーからマフラーを引っこ抜いてみるとゴムのシールが千切れてたので部品入手要
ヤマハのネットの部品検索をみてみたが、マフラー構造の違う80年のGT80しか載ってない
とりあえずマフラーと中のパンチングパイプ、エキパイ部分をざっと焼き上げた
チャンバーは苛性ソーダで洗おうかと考えている

チャンバーガードのナベねじは、CRCを吹きかけておいて充電インパクトドライバーで緩んだので、高価なラスペネを買わずに済みましたよ
いるもの)
マフラーゴムシール、エキパイガスケット
耐熱塗料、苛性ソーダorサンエスK1
ガスタンクの錆取りにトライ
師匠にはWAKOの「ピカタン」をススメられたが、先日のパラダのバイクフェスに行った時、エーゼットのクリーナーが安かったので買ってきた
入手時のタンク内部の錆の状況は一面茶色。腐ったガソリンが少し入っていた。
そして作業開始
まずはママレモンでタンク内を洗浄脱脂
この時点でカサブタのような錆が結構出てきた
クリーナーは原液を10~20倍に希釈と説明にあり、今回はお湯で10倍にしてタンクに投入
24時間以上やるなと書いてあるが、1.5日放置してみた

結果

おお、キャップ口も含めてキレイになっとりますがな
でも奥を覗いて見てみると、所どころウンチがこびり付いたみたいに錆びが残っていたので、長いマイナスドライバーで届くところは削ぎ落した
これって、中にパチンコ玉入れてシェイクするとか、もっと長時間漬けといたほうがいいんでしょうかね?
いるもの)
タンクキャップの裏のゴムパッキンorキャップAssy
2年ぶりに会社のイベントが開催された
事前のステージ造り、当日はバイク展示とバンド演奏で何かと忙しかった
このイベントには社員の趣味の展示コーナーがあって、その道の達人揃いなので結構楽しめる
新車状態のミラ。

おなじみ、その筋のグランプリになったヨタハチ

新車よりピカピカなんですけど



デカすぎて(バイクの方ね)、タンクの当たりがちょっと??

虎組も先ちゃん、ドクちゃん、クロ、のぶぶで出品

ハイぶりっこも参上
今回は新人の14号。背が高~い!

ピストンの固着は、プラグ穴から泡タイプのキャブクリーナを吹いて、翌日にはキックできるようになった
キャブの方は、ピストンバルブ、エアスクリュー、チョークが固着していて、1週間キャブクリーナに漬けてもビクともせず・・・
そこで本日試しにヒートガンで炙ってみたら、あらら、すんなり全部解決

とりあえずタンクのコックも含めてて燃料経路は何とかなりそう

次はこいつか?

タンク外すのに、取付けボルトを一生懸命さがしてしまった・・・
フレームにハマってるだけなんだね。コレ
いるもの)
燃料コックのパッキン類3点、チョークのカバーゴム(なくてもOK)
今日はパラダスキー場で開催されたバイクブロス祭りに行ってきたぞ
知らなかったけど去年もここでやったらしい
8月のハーレーのタッチミーティングも恒例になって、シーズンオフで廃れたパラダ北斜面もこういうときは賑やかになる




で、アルプスヴァンの出店もあると聞いて期待して来たのだが、シェルコのエンデューロマシンのみの出品
虎車の展示試乗は残念ながら無し
またバイクのみならず、工具・用品メーカもたくさん出店していた
ちょうど欲しかったタンククリーナ液が特価で売ってたのでGT50用に迷わずゲット

しまった!師匠の欲しかったプラグあったのに買い忘れた

エクストリームのデモ。去年は虎デモもやったらしいが今回は無し
このバイクはハンドルのクラッチ側にリヤのブレーキレバーが付いている

ちょいと気になった「旅立ちバイク」
サイドカーのサスは大丈夫か?
現着したらうつ伏せになってたりして・・・


ハイぶりっこも来てましたよ。今日は10号さんだと
ドクちゃんちからヤマハGT50をもらってきた。
ざっと見では・・・
キー無し
キック降りない
キャブのピストンバルブが固着
タンク内サビサビ
さて、どうなりますことやら(師匠どのアドバイスお願いします)
