壁パネルの断熱のためにリサイクルフェルトをパネルとOSBの間に入れはじめたのだが、
どう考えてもヤバそうなので、他をいろいろ探した結果、ちょうどいいものが見つかった。
空調ダクト用のグラスウール。
アルミの防湿シート付きで厚みも25mmでジャストフィット。
スタイロフォームより安上がりで、カットもラク。

防湿シートは内装側に向ける。

母屋を追い出されても、ここで暮らせるようにするのだ!

ヒロチが、ぜひ見て欲しいとDVDをよこした。

「ダーティー・サンチェス・ザ・ムービー」
日本の電撃ネットワーク(お尻に花火刺すとかやってる連中)のイギリス版?
パッケージには”電撃ネットワークもドン引き!”とある。
で、一通り観てしまったのだが、こいつらのマジなアホさに抱腹絶倒しつつも、
このえげつなさを極めたDVDを再び観ることはないだろうと思った。
興味のある方はヒロチまで。ただし18禁。
ガレージ本体の組立が終了したので、内装作業に入る。
壁も天井もスチールパネル1枚なので、夏場は室内の温度も
かなり上がると思われ、断熱が必要だ。
基本的にOSB合板を張付ける予定ではいるが、天井は屋根の勾配のため、
桁の高さが段違いになっていて、取付方法は検討要。
まあ詳細はやりながら考えることにして、とりあえず電源と照明の
配線作業から開始。
照明はガレージの左側と右側を別回路で配線し、独立してON/OFFさせる仕様。
両側の側面扉を開けた手元の壁に、それぞれ3路スイッチをつけて
どちらからでも操作できるように配線する。
まずはスイッチとコンセントを設置する場所にOSB合板を張る。
リーマテクスねじでガレージ壁パネル板金にそのまま捩じ込む手もあるが、
今回はツツミ製作所特製のブラケット板金を本体パネルのボルトに共締めして
これにタッピングねじで取付ける。
中に入れる断熱材はスタイロフォームも考えたが、結構な値段がするので
リサイクルフェルトを採用。(濡れるとやばいかも?)




3路スイッチの配線は少し面倒ずら。

配線作業後の初火入れの瞬間は、理科の実験みたいでたまらんですな。