ナリのバイク好きの知り合いが、一度トライアルをやってみたいってことで、
この日曜に一緒に乗る約束をしていた。
しかしながら夕べから生憎の雨。ナリとその彼は今日はパスとの連絡。
まあ普通の人間なら、こんな日に乗ろうとは思わない。
てなわけで降りしきる雨の中、なぜか本日乗る気満々のヒロチーと二人だけで
前から興味があったモトクロス場に出かけた。
赤土でツルツルなのは覚悟していたが、トラ車でモトクロスコースなんて
走ったことないので楽しみだったし、たまには思いきり泥んこになるのもいい。
コースは前日にも下見をしたのだが、非常によく手入れされいる。
案の定の滑りまくりのコンディションでも、虎車なら助走つければヒルクライムもOK。
自分レベルではプチジャンプしかできないが、結構面白くて病付きになりそう。
使われていない階段をトライ
REV3に負けたのを、タイヤの山のせいにするヒロチー

今日は気分を変えて、春日の沢へ。
AM9時過ぎに現着。
肌寒く、気圧の影響でタイヤ圧を測ると0.5キロぐらい上がっている。
この山は礫(れき)岩?だらけ。土にも小石が混じっているので、
ヒルクライムも思うように登れない。

今日の目的はナリナリに試練を与えること。
名物のガレ沢登り。思惑どおり、かなり手こずっていた。

登りきったとこで記念撮影。

帰りは仙境都市を回ってみた。
3連休とあってヒュッテの駐車場は満車状態。
ここに来るまでずっとガスっていたが、蓼科山はナイスな天気だった。

英国のボルトメーカーPROBOLT。
ネットで見付け、EVOに取付可能なアルミとチタンボルトをポチり、注文から約2週間で届いた。

六角フランジボルト以外はヘッダー加工で精密感に欠けるが、価格も割安なのでまあまあか。



チタンの色付きも無地の70円/本ぐらいのアップ。
ただ六角フランジボルトのフランジ径がM8で15mmと大きめなので注意。
写真のワイヤリング穴付のボルトはそのままでは取り付かず、旋盤で14mmまで削ったが、
64チタンは硬くて普通のバイトでではきびしい。

ボルトの材質変更で軽量化をやろうとすると、100円/g程度が目安か?
カーボンプロテクタ關係を取っぱらった方がもっと軽くなるのは明らか。
まあドレスアップということで。
タッピングネジはキタコ。8本入りで500円くらい。
最近なぜか腰の重いヒロチーを無理矢理誘い、山登りへGo。
ナリナリにTELしても出ないので、ヤツの家を直撃する。なんだいるじゃん。
聞くと、早朝トレックに一人で出掛けて帰ってきたところだという。
山の上で昼飯食うべと誘うと二つ返事でOK。
彼はトライアルの誘いを断わったことがない。

久々の登山。
最近はハイカーも多いので、迷惑にならぬよう、途中より徒歩で頂上を目指す。

一時間もかからず山頂に到着。ヒロチーは初登頂で結構感動したようだ。
快晴であれば360度パノラマの絶景だが、本日は半分ガスり気味。
ここは1700mの雲の中なのでしょうがない。


お決まりの「ファイトいっぱつ」

ひぇ~マジ怖えー!