去年の暮れに貰ったコンプレッサー

エアタンクがサビて穴が開いてました
とりあえず穴をステンレスはんだで塞いで・・
ファイバースコープで内部をチェック
穴が開いた辺り
なぜかタンクの最底部よりドレン口が少し高い位置に設置されているので、ここに水分が溜まりやすかったと思われる
斜め上部の取入れ口付近
斜め下の予備の口(めくら)
穴の開いた周辺以外は、想像していたよりサビはひどくなかった
しかしハンダで塞いだだけだと、いずれサビが進んで穴が開きそうなので、タンク内のサビ取りとコーティングをすることにした
バイクのタンク同様、ワコーズのピカタンとタンクシーラーで・・といきたいところだが、費用的に中古のコンプレッサーが買えてしまうw
サビ取り液はモノタロウで
こいつは他のサビ取り液と違って白いものが沈殿してるので、よくかき混ぜる
お湯で3倍に薄めて丸一日
そしてコーティングはジンクスプレーを使う
亜鉛入りエポキシだから、バイクタンク用シーラーと同じようなもんでしょ・・たぶん
スプレー缶の半分くらいを数回に分けて、特に底部に厚く塗料が乗るような感じで吐出口から吹き込んだ
エポキシ樹脂は硬いから補強にもなると思う
仕上がりをチェック
とりあえずジンク塗料は乗ったみたい
しばらく乾燥させてから火入れしましょう
・・しかし最近、こんなような余計な仕事?のヤル気スイッチが入りづらくなったし、集中力も続かなくなったような・・?
タンクのドレンプラグからエア漏れしているというマキタの大工用のコンプレッサーを貰ったけれど・・
ドレンじゃなく、タンクに穴が開いてるぞな
とりあえず半田で穴を埋めてみようと思うが、中はサビ腐食がだいぶ進んでるはず
昔のモデルだから、もう保守部品も無いでしょ
で、
バイクのガスタンクみたいにサビ取り&コーティングするか?
静かなエンジンをうるさい安物コンプレッサに移植するか?
捨てるか?
まあいつもの事だけど、ポンコツを貰ってくると、それなりにカネか手間がかかりますなあ・・
葉っぱが落ちる季節になったので、ここ3週連続で家主不在となった家の庭木を切りに行ってきた
特に隣家や公道との堺にあるサワラ、ウメ、カエデは、はみ出して迷惑にならないよう根本から切ることに・・サワラだけで15本くらい
場所は住宅街の中
エンジンチェンソーで騒音を出すのが憚られるので、最近買ったバッテリー式チェンソーですべて作業した
トルク感はないけどチェンスピードが速いせいか、なかなかの切れ味
でも回転が大きく落ちるような負荷をかけたり、ジャダー(歯飛び)を起こすような切り方をすると保護機能が働いてストップする。
(過負荷が続いてストップした場合、復帰に少し間を置く必要あり)
木に刃を挟まれないように切れば全く問題なし
軽いので高い枝を払う作業も楽チンだ
買ったのが薄い刃のモデルなので、バーを曲げてしまいそうでチトこわいのと、刃が小さすぎて目立ての時にとても見難いw
あとは、おらの体力より早くバッテリー(6Ah)が切れるww
切った木は隣接の畑に
軽トラ数十杯分は切ったぞな
マキタが7月から電動工具を値上げするということなので、駆け込みで18vの充電バッテリー式チェンソーを買った右が18vバッテリーチェンソー。左は共立の27ccエンジンチェンソー
充電式チェンソーなんてAC100vの電動のヤツと大して変わらないだろうと思っていたけれど、先日マキタの展示会で実物を手にしてみたらチェンスピードもけっこう速いし、試し切りは出来なかったが、販売員によると「高性能なブラシレスモータ採用で22ccのエンジン並みのパワー」があるらしい
住宅街での作業とか、コレならエンジンの音を気にしなくてもいい
今回買ったのはM11という薄刃のタイプ
エンジンチェンソーに付いている刃と同じ25APのやつも売ってるが、M11の方がチェンスピードが速くて軽い
バッテリー装着での重さ
こっちは27CCエンジン(ガスとオイルが半分くらい入った状態)
バッテリーがどれくらい持つのか興味のあるところだが、多分コレを使うおらの息切れの方が早いと思われる・・ww
岡恒(オカツネ)の剪定鋏・・当初「オカガキ」って読み違えてましたがな
ニシガキって刃物屋さんもあるし
さすがに1000円クラスの剪定鋏と違って切れ味がイイし、持った感じもしっくりくる
で、3年くらい前に信州さんからもらったヤツを使ってたのだが、調子こいて太めのイチイの枝を切ったら刃こぼれしちゃったぞな
枝に刃を入れてねじったのがマズかったみたい
岡恒のは他の剪定鋏に比べて、すくい角?が大きくて刃が薄いし、材料も柔らかい感じ
でもこれが切れ味の所以なのかもね
研いで修正できるかわからんので、とりあえず新調したずら