今年も下界はほとんど雪が降りませんなあ
これまで3回くらい薄っすら積もっただけ
新雪の旬な時期は過ぎたけれど、山の上の見晴らしが良さそうな陽気だったので、ちょいと登っきた
一応チェンとタイラップは持参したけれど、ミニトレのタイヤは殆どスノータイヤに近いので、このくらいは余裕ずら
でもミニトレやXL80はシートが低すぎて足漕ぎがすごく疲れるのだ
標高1755mだす
股関節と指先が痛くなってきたのでココらで引き返しw
美ヶ原・王ケ頭ホテル
槍ヶ岳の先っぽ
ちょっくらデンジチャージして・・
のくとい下界にもどる・・でも4℃くらい
旬な?時期を過ぎちゃったけれど、毎年恒例ですからね雪があるうちに出掛けましょう
だいぶ解けてますなあ・・
今月初めにジムニーで来た時はこんくれだった
スノーモビルがぶちゃってある
登っていくと日蔭はこんな感じ
チェーン装着
雪つうより、アイスバーンになっとるばい
陽当りのいいとこは解けてるのに
あちゃ
やっぱり急坂のアイスバーンはチェーンよりビススパイクずら
コケてもつるつる滑って二足で立てないし、バイクも起こせずえれー難儀
丸五のスパイクシューズが欲しいところ
この先も気が遠くなるようなアイスバーンだったのでココでギブアップ
てか、登っても下りが怖すぎる @h1800m
下る前にちょっくらコーヒータイム
下りはアウト・オブ・コントロールなのでちょいとビビりましたよ
また行くべ~って、誰も言わなかったずら
夕べの雨は夜更け過ぎても雨だった
ナントナク・イブらしくないので、最近誘う端から食い付いてくるタケちゃんに声を掛ける
ポンカフェから10分ちょい走って標高1000m
ここらから雪があるけど凍っていなくていい感じ
雪道初体験に喜ぶタケちゃん
1200m
まだノーマルタイヤでOK
無理だっちゅーの
1600m
適度に湿ったバージンスノーは楽勝なのだ
1750m
ちょっと滑る感じがしてきた
メットのシールドも吐息で凍って使えない
1850m
細雪が降っている
ここでコーヒータイムをば
えれー古いイルミネーション球
バブルの頃の名残り
一服の後、チェーンを付ける
キンキンに冷えていて、バイクの金属部に素手で触るとくっ付いた
1900m
バージンスノーの下に凍ったワダチがあって走りにくいぞ
雨雲の上に出た
本日の最高到達点=1970m
足漕ぎに疲れたし、ここまでにするべ
下りは楽勝・・でもない
メリー・ホワイトクリスマス
無事カエル
おわり
おっちゃん達がポンカフェにやって来ました
天気最高ですね、出掛けましょう
バイク降ろして・・
むかし、こういうのありましたよね
真っ白な白馬連峰
蓼科山
浅間山
雪はもうちょっと高いとこに登らないと~でした
ひょっとして、また鹿の群れが見れるかな~なんて思いましたが、ツカさんが現着するなりCR80で爆音出して走っちゃったので、たぶん逃げちゃった?
おわり
前記事の続き
勘吉師匠のHT-90
番頭さんの洗礼を受けてエンジンも復活していましたが、肝心の走りのお披露目がまだ?
・・ってなわけで、いきなりの雪山~
ポンカフェから南の山へ向かうと、ちょいと吹雪いてきました
ここら辺にクルマを停めて・・
ここは5月下旬まで通行止め・四駆じゃないとここまで来るのはちょっと無理
師匠のトランポとHT-90
HTのタイヤはモトクロス用
ハンデ無しってことで、今回オラはスパイクビス無しのREV号
雪の下は凍結していて、速度に乗っていないと坂道はキツい
でも意外にも、トラタイヤのREV号よりHTのほうがグリップが良かった
タイヤブロックの雪掃けがイイからかも
ダンロップのトラタイヤ=D803GPはシリカ配合で低温でも柔らかいっていう謳い文句だけど、効果は感じられず
分岐を東へ登って
なんとかバタ足を着いて登るも、付いて来ない師匠
なので、師匠は鹿の大群を見ることができませんでした
本日の浅間山
もっと乗りたいところでしたが、HTがガス欠になったので、山を下って鹿曲へ
あったかい蕎麦とカクママの顔見て温まりましょう
ところで、ここんとこ木工に凝ってる師匠ですが・・
サイドブレーキが引けません↓
ヘルメットスタンドだそうです
風は強かったけれど、下界は雪無しの一日でした
おわり